時間は誰に対しても平等なのか
英語の勉強を始めて3日目。
ちょうど仕事が忙しくない時期なのもあって、時間の確保も順調にいっています。
今日は仕事帰りにジムに行って、筋トレとジョギングをしてきたけど、
それでも1日では3時間くらい時間がとれました。
コーチの先生に、なかなか時間が確保できずに困っているひともいるなか、
どうやって時間を確保しいるのか?と聞かれたのですが、、
結局は、
24時間ー(仕事の時間+寝る時間+ご飯食べたり、お風呂入ったりの身の回りの時間)
だと思うんです。
私の場合ですが、
仕事の時間がお昼の休憩を除いて、9時間くらい。
寝る時間が6~7時間
ご飯(朝、昼、夜)、お風呂などなどが2時間くらい
なので、残りが6~7時間
残りの時間には通勤時間も含まれるのですが、
電車に乗っている時間が長いので、歩いている時間以外は勉強に使えています。
今までSNSを見たり、ネットサーフィンをしたり、
テレビを見たり、読書をしたりといった余暇として過ごしていた時間を
極力勉強に充てるようにしたところ、
あっさりと時間が確保できすぎて、
逆に、今までどれほどだらだらと過ごしていたんだろうと
こわくなったくらいです。
働いていれば、仕事の時間がいちばん拘束されると思うので、
私の場合は、今は仕事が忙しくない時期というのが大きいです。
一人暮らしなので、ご飯もそんなに凝ったものを作って食べているわけでもなく、
家事も最低限の掃除洗濯食器洗いなど。
そんなに時間はかかりません。
けれど、社会人1年目で仕事が忙しかった時には、
1日に15時間とか仕事をしている時もありました。
そうなると、朝は起きてすぐに出勤、
お昼ご飯を食べたら仕事、
家に帰ったらお風呂に入って、すぐに寝るというような時期もありました。
だから、仕事で残業時間が長いとか、
通勤時間も歩きや車など勉強に使えない時間が長いとか、
家に帰っても、子育てや家事で時間を拘束されるとなってくると
まったく違うんだろうなと思います。
「時間はみんなに平等に与えられている」とは言いますが、
時間は平等でも、使い方が自由だといっても、
仕事や、家族構成、住んでる場所によって決まってしまう時間も多いのだから、
結局、人によって「自分が自由に使える時間」は平等ではないなと感じました。